動物を守る為に結成されたグループ

動物をペットとして飼育する方が増えてきた事によって飼育されている動物たちは住む場所や食事など生きていく上で必要とされいる環境が整えられ安心して生活を送る事ができます。ですが、全てのペットがそのような素敵な飼い主に恵まれているとは限りません。

このように幸せに暮らしているペットがいる反面、心無い飼い主によって虐待を受けたり身勝手な理由で棄てられたりしているペットたちも数多く存在しているのです。このように動物の虐待や捨てる行為は年々増加傾向にあり、深刻な社会問題にまで発展しております。

このようなペットたちを少しでも減らそうと、動物への虐待防止や動物を捨てる行為への防止、または正しいペットの飼育方法や取扱い方などの普及啓発を推進する活動を行っている団体が存在しているのです。それが「動物愛護団体」なのです。

地域によって様々ですが動物愛護団体の主な活動内容は、捨てられた犬や捨てられた猫などを保護し新たな飼い主を探した上で捨てられた動物たちを新しい飼い主の元へと送り出したり、捕虜された犬や猫、または保健所や動物管理センター、動物保護施設などに連れてこられた犬や猫などの殺処分を減少させる活動などを行っております。

日本におきましては、「日本動物愛護協会」「日本動物福祉協会」「日本愛玩動物協会」などの公益団体となっているものの他にも、その地域や市民の方々が集結し活動を行っている小さなグループなど、大きな規模の団体のものから小さい規模のグループまで大小様々な任意団体またはNPO法人の存在があります。

その中には”アニマルシェルター”と呼ばれている動物たちを一時収容する施設があります。

そこでは、飼い主から捨てられた犬や猫などの動物たちの生存を社会に受け入れてもらえるようにと、病気や怪我、または精神的な治療が行われたり、その他にもワクチンの接種や不妊手術、去勢手術、または家庭動物としての訓練などが行われています。

日本ではまだまだ知名度の低いアニマルシェルターではありますが、欧米などではアニマルシェルターは動物たちの入手先として、動物と未来の飼い主との窓口的な存在として大きな役割を担っております。

しかし、このような施設に保護された動物たちが必ずしも新しい飼い主の元へ行けるとは限りません。もの凄い数の引き取り手のいない動物たちが存在しているのです。

一度はペットとして飼い主と一緒に過ごしていた動物たちが、飼い主の身勝手な行動や都合、思いなどで生命の危機をも危ぶむような転落へと陥ってしまうのです。
動物にも感情はあります。一度ペットとして飼育すると決めたのなら、その動物はもう家族の一員として最後まで責任を持たなければなりません。

最後まで責任が持てないのなら最初からペットを飼う資格なんてありません。ペットを飼う方は、それくらいの覚悟と責任を持って頂きたいと思います。