人間と一緒に暮らす為には必要

犬を飼う際に絶対にしなくてはいけないのが「躾」です。犬の躾を行う事は飼い主の方の責任です。

躾を怠ってしまいますと生活する上で様々な困難が生じてきますし、ご近所や周りの方にも迷惑が掛かってしまいます。ですので、最初の段階できちんと躾をする事が重要となってきます。

犬は賢い動物ですので、飼い主の方が根気強く教えて行けば必ず躾を守るようになります。ですので、犬を飼った時は一番最初に「躾」から始めるよう心掛けて下さい。

トイレトレーニングや無駄吠えの躾など躾の初級段階が身についてきたら、次のステップへと進んでいきましょう。先ずはお散歩の際の躾です。散歩は一日の日課となる事が多いですので、周囲に迷惑が掛からないように、または周囲とのトラブルを避ける為にもきちんとした躾を行いましょう。

散歩へ行く際は必ず犬にリードを繋げ、飼い主の方はリードをしっかりと握ってお散歩へお出掛けて下さい。その際、犬が飼い主の方よりも先に進まずに常に飼い主の方の横の位置に付いて歩くように躾を行って下さい。

そのように躾ける事によって急に飛び出したり、他の犬を追いかけ回したりする事を避ける事ができます。また、道に落ちている食べ物を食べさせないように躾けましょう。道には色々なものが落ちています。

中には、道に落ちている物を食べて命を落とす場合もありますので、危険を避ける為にもきちんと躾を行って下さい。その際、気をつけて頂きたいのは犬が臭いを嗅いでいる時はそれは犬の習性ですので叱らずに、食べ物を口に入れようとした時に限り叱るように心掛けて下さい。

次にお留守番の躾です。飼い主の方は用事や仕事の都合でどうしても家を空けなければならない時があり、その際犬は1人でお留守番をしなければならない場合もでてきます。

犬は一人でいるのをあまり好まない動物ではありますが、きちんと待っていれば飼い主の方は必ず帰って来ると分かれば、犬は安心して待つ事が出来るようになります。

たまに、飼い主の方が帰って来ると家が荒らされていたり排泄されていたりと最悪なパターンもありますが、それは犬が不安感を抱いている現れです。ですので、犬に必ず帰って来ると言う事をきちんと分からせておく事が必要です。

初めから長い時間お留守番をさせてしまうと犬は不安になってしまいますので、最初は5分程度から始めて徐々に時間を長くしていく方法を行って下さい。全ての躾に言える事ですが一番は、飼い主の方と犬との信頼関係が上手くいっていれば躾も上手くいきます。

叱ってばかりで犬の行動の理由や原因を理解しようとしない飼い主の方では犬の躾けは上手くいきませんし、犬は飼い主に恐怖感を抱いてしまい多大なストレスがかかってしまいます。

イライラする事もありますが、出来た時はたくさん誉めてあげて根気強い躾を心掛けるようにして下さい。生活を共にしている家族の一員ですからね。